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2012・プロローグ--Carving ski [2012 prologue]--

 早くもカービング8年目のシーズンを迎えてしまいました。
 2011年終わりに、内足は外足をずらす基点にならなければならず、
円を描くコンパスの中心のように・・、締めくくった訳です。

今シーズンもプルークターンをマスターすべく動き出しました、毎日!
理論では内足をき基点にしてターンをするという訳なんですが、
それをどうやって身に付けるかが、実践的に問題なんだよね・・、

下記動画は、さんざん一ヶ月経ってから撮影した動画です。
自分で見て、あぜ〜んとなりましたぁ・・かっこ悪いぃ(汗)
悪いところは、いっぱいあるけど、一番目立ったところは、
ターンの度に上体をあおっているところですね〜(泣)
原因は、基本姿勢をとってないところなんですが、
外足に加重してないせいで、特に左足が谷のターン時、
前に出ていないようです。
 正しい滑りでは、谷足が前に出て体重ものるから、
上体の煽も少なくなるでしょうね。


 前回、外足に加重してないせいで、
外スキーが前に出ていなかったので、
今回は、谷スキーを前に出すように心がけました。
滑っているゲレンデがビデオの画面からずれていますけど(汗)
 前回より、上体の煽りが少なくなっていることが分ります。
しかし、上体が立ち気味なのが気になりますね〜
基本姿勢は、内スキーを上体で抑えるぐらいまで、
傾けないといけないんでしょうね・・たぶん。