いやはや、ここにきて初歩から練習するとは思いませんでした。 でも、基礎は大事です。今、基礎を身に付けておかないとこれから何年滑っても上手くはならないでしょう。 左右の足に掛ける加重は、昔から7:3とか、8:2だとかと言って、外足に多く加重すると言われてました。 しかし、最近の理論が変わったのかどうか分かりませんが、 単純な比ではないことが分かりました。 ターンの前半では内足に、後半は外足に多く加重するのです。 ただ、片方の足にも加重を残して置かなければなりません。 今までの滑りでは、なんとなく外足に加重するだけのターンしかなかったです。 それに、幼い頃から滑っていたスケートの体重移動でターンをしようとする癖がありました。 でも、これらの悪い癖はプルークターンを何度も行い、矯正できると確信しています。 私のスキーは、プルークターンで始まり、 プルークターンで終わる?(笑) |